やっぱりチラシの裏
みなさん、こんばんは。
雪なので引きこもる週末。
都知事選の投票率があぶない
ぺいぞうです。
激務で気力が萎えているので色々とやる気が出ません。
という訳でも無く、定期的に「映画見たくなる期間」かと思われます。
黒い賭博師
トンチキな映画としてハリマオ先生がオススメする一品。
そんな物が「小林旭50周年!マイトガイ・プライス2980円!」と言われたら買うだろう。
さて、ストーリーは簡単。
闇のギャンブル組織とギャンブル勝負!
遊戯王はパクリ(キリ
内容的には殆ど週刊少年ジャンプの読み切りあたりで載ってそうな感じ。
闇のギャンブル組織が無駄にインターナショナルな代物のため、多数の外人が出てくるのだが、全員棒読み。
勝負のルール説明も棒読み。
そこは字幕with英語でいいじゃないですか…。
かつてスプリガンmk-2(PCエンジン)でも超棒読み説明は聞きましたが
本当にあれは頭に残らんな
また、後半のシーンでも「観客の皆さん、それとなく察してください」と言わんばかりの屋上防衛戦。
古い映画(1965年)なので色々とちゃちな部分ばかりですが、この古臭さが無いと許されない感じは何故なんでしょうね?
江戸川乱歩の美女シリーズ「氷柱の美女」(1977年)で、アクリルの箱に入ったマネキンの親子も、そこは空気を読んで哀れにも裸にひん向かれて氷漬けにされた三ツ矢歌子として脳内変換がなされるように。
さすがに客に期待しすぎでは無いか。
しかしまぁ、冨士真奈美って美人だったんですね。
霊幻道士
ヨドバシカメラに行った折、突発的に「アジア映画祭り」がDVDコーナーの本当に隅っこでひっそりと開催されてまして、あれやこれやと物色して選んだのがこれ。
客、俺しかいませんでしたが。
本当に祭りなのか、ヨドバシカメラ…。
それはそれとして。
製作はサモ・ハン・キンポーで監督はリッキー・ラウ。キンポーの別の映画が元であったそうな。
一躍人気シリーズになったくらいだから、当然面白いだろう程度で内容勿論うろ覚え。
見直して思った事は、思った以上に盛りだくさんだって事だ。
ホラーでありながらもアクションありロマンスあり、さらにコメディでもあるというとんでもないボリューム。
これに匹敵するのは「ラストアクションヒーロー」を置いて他に無いのでは。
個人的にゾンビ物があまり好きではないのですが、これは気合いの入ったエンタテインメントですね。
さて、主役のチェン道士の話を聞かない登場人物により悪化する事態に、最終的には
焼く
という極めて原始的かつ効果的な手段によって解決されるわけなのですが
最初から焼けよ
と思うのがJAPAN人。
道士の意味なくね。
しかしそこには各国色とりどりの宗教模様がございますので、お察しください。
ストーリー的には富豪の墓を改葬する話で、埋まってた親父が凶悪キョンシーになってダメな弟子がキョンシーになりかけるアチャーな展開と、マシな方の弟子が美人幽霊にハニートラップを掛けられるという
主に弟子は使えないもの
という何かのテーマなんでしょうか。
そんな2つの話が展開しながら、まぁ、焼きます。はい。
しかしこれほどにジャンルごちゃまぜで、無理なく纏まっているのはすごい代物だと改めて感心した。
オブリビオン
トム・クルーズ主演。特に話題になっていない感じのお値段2080円。
個人的には面白そうだな、と思っていたんですが。
wikipediaより引用-------------
西暦2077年。60年前に起きた異星人スカヴからの侵略を食い止めたものの、荒廃してしまった地球。人類の大半は、土星の衛星であるタイタンへの移住を余儀なくされていた。そんな中、元海兵隊司令官ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)はヴィクトリア・オルセン(アンドレア・ライズボロー)と共に地球に残され、スカヴの残党を始末するため、高度1,000mの上空から地上を監視する役目を担っていた。 ある日、ジャックは地上パトロールの途中で墜落した宇宙船を発見。その残骸から謎の女性ジュリア・ルサコーヴァ(オルガ・キュリレンコ)を助け出す。目覚めた彼女は何故か会った事も無いジャックの名前を口にする。ジャックも断片的な記憶をたどるが、そんな中で彼は突然スカヴに捕えられ、連行された先でマルコム・ビーチ(モーガン・フリーマン)と名乗る謎の男と出会う。彼に「ある真実」を告げられ、ジャックは人類、地球、そして自身の運命を変える冒険に出ることになる。
引用ここまで-------------------
という訳でそんな話です。
ミステリー的な仕掛けがあるのでネタバレはしませんが、個人的には良かった。
現在の日本ではSFというジャンルは殆ど受けないわけで、いまいちパッとしないままのお買い得。
とは言え、SFは映像美が無いといかんと思う訳ですよ。
ジュリアもヴィクトリアもいまいちに思えたとしても、その世界観がまず綺麗じゃないと。
また、乗り物のデザインも未来っぽくないと。
そういう点では十分に楽しめるんじゃないでしょうか。
そんな楽しみ方はせん、というならアレですが。
ストーリー的には最後がちょっとそこ秘密っすか!って感じでしたが、映画のラストとしては問題無い。
雪なので引きこもる週末。
都知事選の投票率があぶない
ぺいぞうです。
激務で気力が萎えているので色々とやる気が出ません。
という訳でも無く、定期的に「映画見たくなる期間」かと思われます。
黒い賭博師
トンチキな映画としてハリマオ先生がオススメする一品。
そんな物が「小林旭50周年!マイトガイ・プライス2980円!」と言われたら買うだろう。
さて、ストーリーは簡単。
闇のギャンブル組織とギャンブル勝負!
遊戯王はパクリ(キリ
内容的には殆ど週刊少年ジャンプの読み切りあたりで載ってそうな感じ。
闇のギャンブル組織が無駄にインターナショナルな代物のため、多数の外人が出てくるのだが、全員棒読み。
勝負のルール説明も棒読み。
そこは字幕with英語でいいじゃないですか…。
かつてスプリガンmk-2(PCエンジン)でも超棒読み説明は聞きましたが
本当にあれは頭に残らんな
また、後半のシーンでも「観客の皆さん、それとなく察してください」と言わんばかりの屋上防衛戦。
古い映画(1965年)なので色々とちゃちな部分ばかりですが、この古臭さが無いと許されない感じは何故なんでしょうね?
江戸川乱歩の美女シリーズ「氷柱の美女」(1977年)で、アクリルの箱に入ったマネキンの親子も、そこは空気を読んで哀れにも裸にひん向かれて氷漬けにされた三ツ矢歌子として脳内変換がなされるように。
さすがに客に期待しすぎでは無いか。
しかしまぁ、冨士真奈美って美人だったんですね。
霊幻道士
ヨドバシカメラに行った折、突発的に「アジア映画祭り」がDVDコーナーの本当に隅っこでひっそりと開催されてまして、あれやこれやと物色して選んだのがこれ。
客、俺しかいませんでしたが。
本当に祭りなのか、ヨドバシカメラ…。
それはそれとして。
製作はサモ・ハン・キンポーで監督はリッキー・ラウ。キンポーの別の映画が元であったそうな。
一躍人気シリーズになったくらいだから、当然面白いだろう程度で内容勿論うろ覚え。
見直して思った事は、思った以上に盛りだくさんだって事だ。
ホラーでありながらもアクションありロマンスあり、さらにコメディでもあるというとんでもないボリューム。
これに匹敵するのは「ラストアクションヒーロー」を置いて他に無いのでは。
個人的にゾンビ物があまり好きではないのですが、これは気合いの入ったエンタテインメントですね。
さて、主役のチェン道士の話を聞かない登場人物により悪化する事態に、最終的には
焼く
という極めて原始的かつ効果的な手段によって解決されるわけなのですが
最初から焼けよ
と思うのがJAPAN人。
道士の意味なくね。
しかしそこには各国色とりどりの宗教模様がございますので、お察しください。
ストーリー的には富豪の墓を改葬する話で、埋まってた親父が凶悪キョンシーになってダメな弟子がキョンシーになりかけるアチャーな展開と、マシな方の弟子が美人幽霊にハニートラップを掛けられるという
主に弟子は使えないもの
という何かのテーマなんでしょうか。
そんな2つの話が展開しながら、まぁ、焼きます。はい。
しかしこれほどにジャンルごちゃまぜで、無理なく纏まっているのはすごい代物だと改めて感心した。
オブリビオン
トム・クルーズ主演。特に話題になっていない感じのお値段2080円。
個人的には面白そうだな、と思っていたんですが。
wikipediaより引用-------------
西暦2077年。60年前に起きた異星人スカヴからの侵略を食い止めたものの、荒廃してしまった地球。人類の大半は、土星の衛星であるタイタンへの移住を余儀なくされていた。そんな中、元海兵隊司令官ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)はヴィクトリア・オルセン(アンドレア・ライズボロー)と共に地球に残され、スカヴの残党を始末するため、高度1,000mの上空から地上を監視する役目を担っていた。 ある日、ジャックは地上パトロールの途中で墜落した宇宙船を発見。その残骸から謎の女性ジュリア・ルサコーヴァ(オルガ・キュリレンコ)を助け出す。目覚めた彼女は何故か会った事も無いジャックの名前を口にする。ジャックも断片的な記憶をたどるが、そんな中で彼は突然スカヴに捕えられ、連行された先でマルコム・ビーチ(モーガン・フリーマン)と名乗る謎の男と出会う。彼に「ある真実」を告げられ、ジャックは人類、地球、そして自身の運命を変える冒険に出ることになる。
引用ここまで-------------------
という訳でそんな話です。
ミステリー的な仕掛けがあるのでネタバレはしませんが、個人的には良かった。
現在の日本ではSFというジャンルは殆ど受けないわけで、いまいちパッとしないままのお買い得。
とは言え、SFは映像美が無いといかんと思う訳ですよ。
ジュリアもヴィクトリアもいまいちに思えたとしても、その世界観がまず綺麗じゃないと。
また、乗り物のデザインも未来っぽくないと。
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